自然農的開墾日記その8

2020-03-11

今年の冬は記録的な暖冬で。
雪が少ないので夏の水不足に一抹の不安がよぎりますが、、、新しい農地の開墾的には非常に助かっております!!ということで、最近の晴れ間を使って最後の片付け作業、終わらせてきました!!上の写真は片付け前の杉の根っこが畑中に散乱している状態です。

人力でなんとかしようと考えていたのですが、、、とてもとてもそんな重さではなく。。。人力ではどうしようもないものばかりだったので、仕方がなく重機をレンタルすることに。地味〜〜にレンタル代高いんですよね〜〜でも、、、仕方がない!!

ちなみに、杉の木を切った時に出た枝や葉っぱは別の日に全て燃やしてやりました。燃やした時の煙は、、、町のいたるところから確認できたそうです。。。

人力ではどうにもならない重さでも、重機ならあっという間でした。

よっ!!と持ち上げて、

ほっ!!と運んでいって、

あらよ!!!ってな感じで畑の端に積み上げるだけ。いや〜〜〜早い!!

まぁ早いといってもそこは100個ぐらい杉とか果樹とかの切り株が転がっていたので、全部運び終わるのには2日かかりましたけどね。でも人力でやっていたら、、、考えたくもないです。。。

ようやく畑の全貌が見えてきました!!!あとは、、、米ぬかとか冬の間に作った炭や枯れ草堆肥なんかの資材を畑に撒いてからトラクターをかけるだけ。なんとか一部の場所では春から作付けできそうです。しかしこれ達成感が半端じゃなかったです!!!あ〜〜すっきりした!!!